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GovTech東京のアドバイザー安野貴博氏、協力領域をAI活用全般へ拡大

一般財団法人GovTech東京では、東京都と協働して区市町村を含めた東京全体のDX推進に向けた取組を展開しています。

AIエンジニアの安野貴博氏は、2024年11月より当財団のアドバイザーに就任いただいております。これまで、東京都が進める長期戦略の意見公募にブロードリスニングを活用するプロジェクト(※1)の実施にあたり、その開発を担うGovTech東京を技術面から支援いただきました。

このたび安野氏には、ブロードリスニング分野から領域を広げ、AI活用全般に関するアドバイザーとして引き続き技術面から協力いただくことになりました。

・アドバイザー(AI担当)としての就任は2025年2月13日
・ブロードリスニングのさらなる活用のほか、GovTech東京で取り組む生成AIプラットフォーム(※2)の構築や、AIを活用した行政サービスの開発に向け、技術面から助言

参考情報

※1 2050東京戦略(案)策定に向けたご意見大募集 ~みんなでつくる「シン東京2050」プロジェクト~(東京都政策企画局:最終分析結果は2025年1月31日公開済)
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/choki-plan/ikenbosyu

今回の取り組みについてはGovTech東京のnoteでも紹介しています。
・ブロードリスニングを技術面から大解剖!「2050年代の東京」に向けた意見募集の舞台裏
https://note.govtechtokyo.jp/n/ndcf8d6b35939

※2 生成AIを活用したアプリケーションを簡単に作成できる共通の基盤
https://www.govtechtokyo.or.jp/services/gen-ai-platform/

プロフィール

安野 貴博(あんの たかひろ)氏

1990年東京都生まれ、東京大学工学部卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業。現在はAIエンジニア・SF作家として活動。
2024年11月からGovTech東京のアドバイザー(ブロードリスニング)に就任。

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GovTech東京のアドバイザーに安野 貴博氏が就任しました|GovTech東京
https://www.govtechtokyo.or.jp/news/2024/11/22/3228/

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