東京都公式アプリ「東京アプリ」
東京アプリについて
東京都は、東京都公式アプリ(以下「東京アプリ」)を2025年2月17日にリリースしました。東京アプリは、デジタルの力で、都民一人ひとりがスマホ一つで行政とつながり、より便利になったと実感していただくことを目指す東京都の公式アプリです。
東京アプリの将来像

今後の機能追加やロードマップについては、東京都デジタルサービス局の発表をご覧ください。
「東京都公式アプリ(東京アプリ)」について~都民と共に創るアプリ~
GovTech東京の役割
「東京アプリ」は、東京都とGovTech東京が連携して開発・運営しています。
GovTech東京では、アプリを自ら開発・改善できる内製開発体制を推進しています。最新の技術を採用するとともに、アクセシビリティにも配慮することで、課題が見つかった際に迅速に改善できる体制を整えています。
「東京アプリ」開発に関する基本方針
内製化を進めるにあたり、GovTech東京は開発の指針となる6つの基本方針を定めています。1,400万人の都民が使うサービスとして、安心・安全に使い続けられるアプリを目指します。
- 大規模利用に耐える設計
都民1,400万人規模の利用を想定し、スケーラビリティと信頼性を重視した設計を目指します。 - 内部構造の柔軟性
行政サービスの追加・変更に柔軟に対応できるよう、モジュール化や再利用性の高い設計を採用します。 - 使いやすさと安全性の両立
セキュリティやアクセシビリティを設計初期から考慮し、すべての都民が安心して利用できるアプリを目指します。 - 外部連携の整備
他のサービスと安全に連携できるよう、標準的かつ安定したインターフェースの整備を進めます。 - デジタル公共財としての展開
開発成果を可能な範囲で公開し、他自治体での再利用も視野に入れた設計を行います。 - 法令遵守と透明性
個人情報保護法などの関連法規に準拠し、利用規約やプライバシーポリシーを明確に示すことを重視します。
こうした方針のもとで開発を進める一方、「作って終わり」にしないために、実際の運用を通じた検証と改善にも力を入れています。
「小さく試して、改善し続ける」ー 行政サービスでの最終検証
東京都は、2026年2月より、東京アプリの普及促進および都民生活の応援を目的として、東京アプリを活用し、マイナンバーによる本人確認を行った方に、東京ポイントを迅速かつ効率的にお届けする「東京アプリ生活応援事業」を開始しました。
この事業の開始に先立ち、本人確認の仕組みやアクセス集中時の挙動などを確認・検証するため、都民参加型の最終検証を実施しました。
民間企業のデジタルサービスでは、試験版(ベータ版)を先行公開し、実際の利用を通じて課題を早期に把握し、改善につなげていく手法が一般的です。一方で、従来の行政のデジタルサービスにおいては、こうした柔軟なアプローチを取ることが難しいとされてきました。
GovTech東京は、東京都と連携し、行政サービスにおいても検証と改善のサイクルを積極的に取り入れることで、「作って終わり」ではなく、継続的に改善を重ね、都民にとってより使いやすく、信頼できるサービスを実現することを目指しています。

詳しい最終検証の結果は、東京都公式アプリホームページをご覧ください。
採用情報
GovTech東京では、開発メンバーを募集しています。チームには、民間IT企業出身のエンジニア・デザイナー、サービスの方向性を決めるプロダクトマネージャー等さまざまな専門家が集まっています。
現在、以下のポジションで一緒に取り組んでいただける方を募集中です。
- バックエンドエンジニア
- プロダクトデザイナー
- モバイルアプリエンジニア
- 事業推進PMO
- コンタクトセンターエンジニア
- カスタマーサービスマネージャー
- 業務WEBアプリケーションエンジニア
詳しい採用情報は採用ページをご覧ください。
関連情報
テックカンファレンス
GovTech東京は、2025年5月19日(月)に、行政の現場におけるテクノロジー活用の過去・現在・未来をオープンに語る場である「ガブテックカンファレンス」を開催し、「都民のスマホの中に行政がある」未来の実現に向けた取組として、GovTech東京が開発・運用を担う東京アプリの構想を紹介しました。
当日のイベントアーカイブ動画は下記よりご覧ください。
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