保活ワンストップサービスを19自治体に拡大 ~保活がよりスマートに~
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GovTech東京は、東京都と協働し「東京デジタル2030ビジョン」に基づいて、都民サービス変革の突破口となる「こどもDX」の推進に取り組んでいます。
令和7年4月30日にご案内した保活ワンストップサービスについて、本日から19自治体に拡大し、サービス提供を開始したため、改めてお知らせします。
保活ワンストップサービスとは
東京都とGovTech東京が提供する、保護者がスマートフォン等で、保育施設情報の収集や見学予約、入所申請をオンライン・ワンストップで行うことができるサービスです。保活にかかる施設情報の収集や見学予約の手間と時間を短縮し、保護者の負担を軽減します。

(1)保活ワンストップサービスでできること
①最新の保活関連情報を収集できる
②オンラインで保育施設の見学予約を申請できる
③自治体の保育施設入所申請ページに円滑に移行できる

(2)利用方法
民間保活サイト「えんさがそっ♪」(BABY JOB株式会社)、「hoiciL(ホイシル)」 (株式会社コドモン)、または東京都が運用する「東京都保活ワンストップポータルサイト」から利用できます。また、東京アプリからも「東京都保活ワンストップポータルサイト」に直接アクセスできます。
※保活ワンストッププロジェクトの詳細は、デジタルサービス局ホームページをご覧ください。
19自治体に拡大してサービス提供を開始しました
令和7年7月18日(金)から、保活ワンストップサービスを都内3自治体(123園) から19自治体(1,070園)に拡大しました。
※対象保育施設は4月30日公表時点から変更はありません。
【対象自治体】
① 先行実施3自治体(板橋区、足立区、調布市)の133園で新たに開始
(当該自治体では、令和6年度から参加している123園と合わせて、256園で実施)
② 16自治体(港区、江東区、渋谷区、杉並区、江戸川区、八王子市、青梅市、昭島市、町田市、日野市、狛江市、東大和市、清瀬市、武蔵村山市、多摩市、西東京市)の814園で新たに開始
関連情報
本件に関する東京都デジタルサービス局のプレスリリース
保活ワンストップサービスを19自治体に拡大|7月|都庁総合ホームページ